送り状印刷 12

各運送会社の専用アプリごとの設定/操作

送り状印刷 12』の送り状作成Excelブックの「送り状作成」・「印刷待ち」シート、履歴Excelブック、または「顧客台帳」ツールで各運送会社ソフト用のCSVデータを書き出すことができます。対応ソフトは以下の通りです。

・ヤマト運輸「B2クラウド
・佐川急便「e飛伝U」「e飛伝V newVer.14.15で対応
・西濃運輸「カンガルー・マジックU
・福山通運「iSTAR-2」「iSTAR-X newVer.14.15で対応
・エコ配「エコプラス
・セイノースーパーエクスプレス「R-smile
・エスラインギフ「エスラインWEB出荷支援システム」newVer.14.15で対応
・名鉄NX運輸「Web こぐまくんnewVer.14.17で対応

書き出したCSVデータを、佐川急便「e飛伝V」に取り込む方法を簡単にご案内いたします。詳細については、佐川急便「e飛伝V」の操作マニュアルなどご確認ください。

佐川急便「e飛伝V」送り状データ

  1. 送り状作成シート」で依頼主やお届け先の情報を作成します。
  2. 【運送会社ソフト用データの書き出し】をクリックします。

    運送会社ソフト用データの書き出し

    ※【運送会社ソフト用データの書き出し】は、「印刷待ちシート」と履歴ブックからもご利用いただけます

  3. 「運送会社ソフト用データ書き出し」画面が表示されます。
    『e飛伝V』送り状データ」にチェックを付け【CSVデータ作成】をクリックして、CSVデータを書き出します。
    運送会社ソフト用データ書き出し

    CSVデータの注意事項:

    1. ※ 「お届け先住所」セルのデータの最初の改行までを「お届け先住所1」、それ以降を「お届け先住所2」に転記します。「お届け先住所3」には転記されません。
      (Excelのセル内に改行を入れるには、改行を挿入する位置をクリックし、 Alt キーを押しながら Enter キーを押します。)
    2. ※ 「ご依頼主住所」セルのデータの最初の改行までを「ご依頼主住所1」、それ以降を「ご依頼主住所2」に転記します。「ご依頼主住所3」には転記されません。
    3. ※ 「品名・記事欄」セルのデータを改行区切りで「品名1」「品名2」「品名3」「品名4」「品名5」に分けて転記します。改行が5つ以上ある場合、4つめの改行以降は「品名5」に転記します。
    4. ※ 「代引金額」および「消費税」については、【代引き・メール通知設定】に従って転記します。
    5. ※ 「配達指定時間帯」「配達指定時間(時分)」には対応しておりません。
  4. 「e飛伝V」の画面にてログインし、[送り状データ取込]をクリックします。
    e飛伝Vメニュー画面
  5. 「送り状データ取込」画面が表示されます。
    e飛伝V外部データ取り込み画面

    @「テンプレート選択」は「共有テンプレートを使用」の「標準_飛脚宅配便_CSV_ヘッダ有」または「標準_飛脚宅配便_CSV_ヘッダ無」を選択します。 (手順1.の※「1行めにヘッダー(項目名)を書き出す」のチェックの有無によって変更してください。)

    A「取込ファイル名称」は[ファイルを選択]ボタンをクリックして、手順1.で書き出したCSVデータを選択します。

    B取込方法として、画面の右下にF11【編集取込】とF12【直接取込】がありますが、 F11【編集取込】から、対応付けの内容を確認しながら取り込みしていただくことをおすすめします。

  6. その後は、必要であれば「e飛伝V」の画面上でデータの修正を行ってください。

送り状作成Excelからデータを書き出し、「e飛伝V」で取り込むまでの流れ

佐川急便「e飛伝V」メール便データ

  1. 『送り状印刷』にて佐川急便「e飛伝V」用のCSVデータ(『e飛伝V』メール便データ)を書き出します。
  2. 「e飛伝V」の画面にてログインし、「メール便ラベル」メニューの「メール便ラベル取込」をクリックします。
    (先に「e飛伝V」の環境設定にて「メール便を使用する」設定にしておいてください。) メール便ラベルメニュー画面
  3. 「メール便データ取込」画面が表示されます。
    メール便データ取込画面

    @「テンプレート選択」は「共有テンプレートを使用」の「標準_メール便_CSV_ヘッダ有」または「標準_メール便_CSV_ヘッダ無」を選択します。 (手順1.の※「1行めにヘッダー(項目名)を書き出す」のチェックの有無によって変更してください。)

    A「取込ファイル名称」は[ファイルを選択]ボタンをクリックして、手順1.で書き出したCSVデータを選択します。

    B取込方法として、画面の右下にF11【編集取込】とF12【直接取込】がありますが、 F11【編集取込】から、対応付けの内容を確認しながら取り込みしていただくことをおすすめします。

  4. その後は、必要であれば「e飛伝V」の画面上でデータの修正を行ってください。

『送り状印刷 12』

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