『伝票印刷 13』の入力画面は、用紙イメージそのままの画面なので、初めての方でも迷うことなく簡単にご利用いただけます。
また、豊富な入力補助機能でスピーディな作業をサポートします
準備使用者情報に登録
ステップ1用紙を選ぶ
「伝票印刷」を起動すると最初に出てくるメイン画面で、見積書・納品書・請求書・統一伝票…などから、作りたい伝票を選びます。
宛名ラベルや商品ラベルも印刷できます。
» 対応用紙一覧
「軽減税率」に「※」印が付いたフォームは、起動して入力するだけで、インボイスや軽減税率対応の伝票が作成できます。
見積書や請求書をメール送信したい場合は、「メール」列に「○」印が付いたフォームがおすすめです。
» インボイス(軽減税率)対応のフォーム一覧
メイン画面では、用紙一覧の文字を大きく表示することもできるので、使いたい用紙が探しやすくなっています。
▲一覧から用紙を選びます。一覧画面の大きさや文字サイズは大きくできます。
ステップ2枠内に入力
選択した伝票そのままの見た目で画面が表示されます。
入力すべき枠が最初から配置されているので、手書きするのと同じ感覚で、入力枠をクリックして直接入力します。
ページを追加して、複数ページ続けて入力できます。
▲入力画面
入力画面の各種機能の説明
▲台帳から選んで転記できます。品番が分かっていれば、品番を直接入力しても、自動的に情報が転記されます。
※チェーンストア統一伝票では得意先台帳・商品台帳ツールに対応していないスペースがあります
※マニフェスト伝票は商品台帳ツールには対応していません
※税率区分スペースがないフォームには、品名や備考スペースを使って、税率区分を表記する機能があります
▲明細に数量・金額・税区分を入力すると自動で計算されます
印鑑画像作成ツール
「伝票印刷」に付属の「印鑑画像作成ツール」で、印鑑画像(BMPデータ)を簡単に作成できます。
ツール上で文字を入力するだけで、BMP形式の印鑑画像を簡単に作成できます。
円印/角印が選べるほか、縦書き/横書き、文字の色やフォント、二行にわたったときの折り返し位置も選べ、より印鑑らしい画像が作れます。
また、赤背景に白抜き文字の印鑑画像も作れます。
ステップ3発行
印刷 すべて入力したら、印刷します。
複写用紙・連続紙はドットインパクトプリンタで印刷できます。
「伝票印刷」には、自動的に用紙サイズを設定して記憶する機能がありますので、A4以外の不定形な用紙サイズを印刷する場合も、毎回設定し直す必要はありません。
PDF・メール 印刷する代わりにPDFファイルに書き出したり、PDFファイルを添付してメール送信・電子送付などをする機能もあります。(一部フォームを除く)
ステップ4保存など
入力、発行したデータは、フォームごとに伝票印刷ファイルとして保存できます(drt形式)。 また、他データ形式(エクセル、テキスト等)として書き出したり、伝票印刷の別フォームに転記することも可能です。
※下記グループ内の伝票同士で、データを転記できます。