伝票印刷 12

初心者におすすめ 用紙イメージの画面でクリック&入力するだけ

伝票印刷 12』の入力画面は、用紙イメージそのままの画面なので、初めての方でも迷うことなく簡単にご利用いただけます。
また、豊富な入力補助機能でスピーディな作業をサポートします


準備使用者情報に登録

  1. メイン画面【設定】−[使用者情報設定]にあらかじめ会社名や住所を登録しておくと便利です
    このたび適格請求書(インボイス)の「登録番号」にも対応しました。<インボイス対応機能 詳細はこちら »
  2. 決まった取引先や商品がある場合は、メイン画面【台帳】の[得意先台帳]や[商品台帳]に登録しておくことができます(しなくても問題ありません)

ステップ1用紙を選ぶ

「伝票印刷」を起動すると最初に出てくるメイン画面で、見積書・納品書・請求書・統一伝票…などから、作りたい伝票を選びます。 宛名ラベルや商品ラベルも印刷できます。 また、「軽減税率」に「※」印が付いたフォームは、起動して入力するだけで、インボイスや軽減税率対応の伝票が作成できます。

» インボイス(軽減税率)対応のフォーム一覧

メイン画面では、用紙一覧の文字を大きく表示することもできるので、使いたい用紙が探しやすくなっています。

» 対応用紙一覧

メイン画面 ▲一覧から用紙を選びます。一覧画面の大きさや文字サイズは大きくできます。

ステップ2枠内に入力

選択した伝票そのままの見た目で画面が表示されます。 入力すべき枠が最初から配置されているので、手書きするのと同じ感覚で、入力枠をクリックして直接入力します。 ページを追加して、複数ページ続けて入力できます。

伝票印刷の入力画面 ▲入力画面

入力画面の各種機能の説明

1 自動入力:本日の日付や伝票番号、発行元の情報が自動表示されます。
・伝票番号は起動するたびに連番で自動入力されます。 数字の前後に、アルファベットなどの固定文字列を指定できます。
※統一伝票のチェックデジット計算には非対応
・発行元の情報は、「使用者情報」で登録した内容が表示されます。<インボイス対応機能 詳細はこちら »
2 コード入力(得意先): 得意先情報をあらかじめ得意先台帳ツールに登録しておけば、「お客様コードNo」を入力するだけで、住所、社名、担当者名などは自動入力されます。

納品書のコード入力

また電話帳ツール(別売オプション)を使えば、電話番号から顧客を検索して転記することもできますので、台帳に登録していない新規顧客でもラクに入力できます。
※台帳はすぐ使えるサンプルデータ付き!
3 コード入力(商品):商品情報をあらかじめ商品台帳ツールに登録しておけば、明細欄に「品番」を入力するだけで、品名、単位、単価、統一伝票用売価、税率区分newが自動入力されます。

台帳ツールからの転記 ▲台帳から選んで転記できます。品番が分かっていれば、品番を直接入力しても、自動的に情報が転記されます。

※チェーンストア統一伝票では得意先台帳・商品台帳ツールに対応していないスペースがあります
※マニフェスト伝票は商品台帳ツールには対応していません
※税率区分スペースがないフォームには、品名や備考スペースを使って、税率区分を表記する機能があります

4 金額の自動計算:明細行の金額、合計金額・消費税額などは、自動的に計算して表示します(計算ON/OFF可)。 消費税率は伝票日付に従って自動的に設定されます。
税率ごとの小計や税額も算出します。new
※内容が複数ページにわたる場合、指定のページに合計金額を表示させることも可能です
※数値対応は小数点以下2桁までです
※フォーム画面での税率ごとの算出機能は、該当スペースを持つフォームでのみ有効です
5 バーコードの作成・表示:JANコードやQRコードなど14種類のバーコードに対応しています。

» 各種バーコードに対応

6 伝票単位の消費税率を表示・変更:伝票単位で消費税率を変更できます。
7 明細ごとの税率区分を表示・変更:クリックすると税率区分を変更できます。new
8 区分あり・なし表示:税率区分スペースがある伝票かどうか表示します。
9 印鑑・社印・ロゴなどの画像挿入:印鑑や社印、ロゴなどのお好きな画像を挿入できます。
※JPEG・BMP・GIFファイルのほか、TWAIN対応のスキャナやデジタルカメラからの取り込みも可能です。
※所定の枠以外の任意の場所にも、社印やロゴなどの画像を挿入できます。

» 印鑑画像の挿入について

印鑑画像作成ツール

印鑑画像作成ツール

「伝票印刷」に付属の「印鑑画像作成ツール」で、印鑑画像(BMPデータ)を簡単に作成できます。
ツール上で文字を入力するだけで、BMP形式の印鑑画像を簡単に作成できます。

円印/角印が選べるほか、縦書き/横書き、文字の色やフォント、二行にわたったときの折り返し位置も選べ、より印鑑らしい画像が作れます。

また、赤背景に白抜き文字の印鑑画像も作れます。

»印鑑作成ツールについて

10 自動複写・転記の機能:「納品書/納品書控」または「請求書/納品書/物品受領書」など、1枚の紙に同じ内容の複数の伝票がある用紙の場合、1面目に入力した内容が、他面にも自動的に反映されます(ON/OFF設定可)

複写

11 税率区分ごとに、金額合計や消費税額を自動計算して表示します。<インボイス対応機能 詳細はこちら »
※数値表現は、カンマ区切り、\マーク、桁合わせなど、さまざまな設定をご用意しています。
12 フォントの調整・装飾:スペースごとに書式を設定できます。
13 クリック操作で税率区分を切替!:商品台帳を使わない場合は、クリックひとつで税率区分を変更できます。<インボイス対応機能 詳細はこちら »
「※」、「*」、「(税率などの文字)」で表記
税率区分がない伝票では品名や備考に自動転記することも

» ラクラク&カンタン適格請求書(インボイス)!

14 税率区分コメントの記載:摘要や明細スペースに、自由に記載できます。<インボイス対応機能 詳細はこちら »
その他:チェックフィールド マニフェスト伝票などに、チェック項目用のフィールドを用意してあります。クリックすると○やレ点がつけられます。(○かレ点かは、フォームによってあらかじめ決められています)
チェックフィールド▲例:クリックで○がつきます
チェックフィールドレ点▲例:クリックでレ点がつきます
その他:フォームアレンジ 収録されているフォームを、ご自分でアレンジして利用いただくことができます。文字を大きくしたい、位置を微調整したい、独自のあいさつ文を載せておきたい、など様々なご要望に対応できます。

» フォームのアレンジ

ステップ3発行

すべて入力したら、印刷します。 「伝票印刷」には、自動的に用紙サイズを設定して記憶する機能がありますので、A4以外の不定形な用紙サイズを印刷する場合も、 毎回設定し直す必要はありません。また、複写用紙・連続紙はドットインパクトプリンタで印刷できます。

» 伝票印刷の印刷機能について

» マニフェスト伝票の印刷がしたい

» チェーンストア統一印刷がしたい

さらに、印刷する代わりにPDFファイルに書き出したり、メール送信する機能もあります(一部フォームを除く)。

» 伝票の電子化(PDF化)・メール送信機能

ステップ4保存など

入力、発行したデータは、フォームごとに伝票印刷ファイルとして保存できます(drt形式)。 また、他データ形式(エクセル、テキスト等)として書き出したり、伝票印刷の別フォームに転記することも可能です。

※下記グループ内の伝票同士で、データを転記できます。

納品書グループ
納品書/都度請求書/注文書/見積書/統一伝票
宛名グループ
宛名フォーム/振込用紙/得意先名簿
商品グループ
商品ラベル/プライスカード/現品票・原材料ラベル

ご紹介動画

ファイル一覧機能

入力した内容は、伝票イメージごと保存されます。検索ツールですぐに参照・起動ができます。
ファイル一覧ツール

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