LinkPrint 運用テスト −スプール管理−

実際の帳票印刷場面ではいろいろと問題が発生する可能性があります。最大の問題はプリンタの「紙づまり」などによる印刷失敗です。このような問題にも対処できるように「LinkPrint」では独自のスプール形式ファイルで、印刷結果をファイル出力できます。出力されたファイルに対しては、専用ツールで以下の処理が可能です。

これらは重要な印刷データや大量の印刷データなどの印刷時に効力を発揮します。スプールファイル出力する場合は、印刷画面コンポーネントのプロパティとして指定を行いうだけで自動的にファイル出力を行います。専用ツールでこれらのスプールファイルは簡単にクライントで制御できます。