入力データは外部データとして書き出して保存・管理も可能です。(外部データの差し込みについてはこちら)
フォーム画面に入力したデータは、Excel形式やCSV形式のファイルに書き出すことができます。
一度書き出した対応付け情報は記憶でき、2回目以降は、対応付ける作業は簡略化できます。
また、同じファイルへの追加書き出し機能を搭載しており、フォーム画面に入力した内容を、Excel形式でどんどん蓄積していくこともできます。
さらに『指定伝票12』では、追加書き出しするシートを選択したり、追加書き出しの際に新たにシートを追加して書き出すといった機能が追加され、さらに便利になりました。
帳票の電子データ化が叫ばれる昨今、PDFファイル保存の要求が高まっています。
Windows 10 の Microsoft Print to PDF機能を使えば、一般的なソフトからのPDF出力が可能ですが、
『指定伝票12』では、用紙に印刷されるデータのみならず、印刷設定により台紙イメージごとPDF形式のファイルが作成できます。
PDFファイルだけを見ても内容がとてもわかりやすいため、便利です。
※Windows 10 をご利用 かつ Microsoft Print to PDFの機能をご利用いただく必要があります。
※PDF書き出し時はA4サイズなどの定型で保存されます