ヤマタケ様は、1948年創業、現在は黒豆茶を製造、販売している会社です。事務所にうかがい、社長とご担当者様にお話をお聞きしました。
TBソフトを使い始めたきっかけを教えてください
10年以上前の話ですが、当時手書きで「送り状」も「納品書」も書いていました。
出荷件数が増えてきて手書きの事務作業を減らしたかったことや、パソコンで売り上げデータを管理したかったことから、伝票や送り状を印刷できるソフトを探していました。
そんなときに家電量販店で「送り状印刷」「伝票印刷」を見つけ、衝動的に購入したんです。(社長)
TBソフトで行っている処理を教えてください
法人顧客様向けと通信販売(主に個人様)の発送を、2台のノートパソコンで行っています。
それぞれに「送り状印刷10」と「伝票印刷10」が入っていて(「送り状印刷10」と「伝票印刷10」を2ライセンスずつ所有)、日に50件以上の伝票発行を担当者一人がおこなっています。(社長)
印刷している用紙やプリンタを教えてください
EPSON VP-930はコンパクトですっきり置けるし、印刷用紙の使い分けも簡単にできて、便利ですよ。(社長)
送り状と荷札をメインで印刷しています。
送り状は手差し印刷。荷札は背後から連続印刷。
※「送り状印刷」はフォームごとに印刷トレイ情報を記憶できます
チェーンストア統一伝票を印刷しています
カット紙の伝票を印刷しています
毎日の処理のこだわりやポイントがあれば教えてください
午前中の発送用に、前日にデータ作成と印刷をするようにしています。できない場合は翌日になりますが、TBソフトならすぐにできるので当日の印刷でも心配はありません。
毎日の印刷について、納品書だけ一気に、送り状だけ一気に、何枚もまとめて印刷して、後から組み合わせる方が早いのでしょうが、あえてそうしません。ひとつの注文に対して、納品書と送り状の印刷を必ず一緒に行います。
このやり方の方が間違いが防げるし、ひとつひとつの注文に対して真心が込められるので好きなんですよね。(社長)
このソフトでよかったな、ということがあれば教えてください
パソコンは自宅でメールとインターネットを利用するくらいでしたが、「伝票印刷」「送り状印刷」 はソフトがシンプルだったので、すぐに慣れることができました。
あと、送り状印刷は、いろんな運送会社さんの送り状が入っているので便利です。(ご担当者様)
上記事務所内の写真はすべて社長みずから撮ってくださいました。
ご協力、本当にありがとうございました!