指定伝票 12 のＱ＆Ａ

まず商品台帳ツールの「単価」欄に「外税単価」を登録している場合には、「総額表示支援ツール」を使って「外税単価」→「内税単価」に変更します。 すでに「内税単価」を登録している場合は、手順4から»行ってください。

また、オリジナルの商品ラベルを印刷する場合には、あらかじめ商品ラベルを作成しフォーム登録をしてください。

商品台帳ツールから商品ラベル印刷の手順

※商品台帳の「単価」欄に「外税単価」を登録している場合

1. メイン画面【ツール】-「商品台帳の一括変更」-「総額表示支援ツール」をクリック

2. 「総額表示支援ツール」画面にて「元の単価は外税なので、内税単価にする」を選択し、「変更後の税率」を10%または8%を選択します

   その他「結果の単位」や「計算」なども選択してください。

   
3. 内税単価に変更する商品を選択して【データを選択して商品台帳を書き換える】をクリック
   

   ※標準・軽減税率が混在する場合には、標準税率の商品と軽減税率の商品を分けて、処理を行ってください

   

※商品台帳の「単価」欄に「内税単価」を登録している場合はここから

4. メイン画面【ツール】-「商品台帳」を起動し、印刷したい行を選択し【印刷】ボタンをクリック
   
5. 「フォームの選択」画面にて、例えば
   • 「サンプルフォーム」の「プライスカード（内税対応・税率区分あり）CJ602」
   • 「すぐ使えるフォーム」の「商品ラベル A4 12面 EL007・OP961」
   • 作成したオリジナルフォーム
   などを選択し【OK】ボタンをクリック
   
6. フォーム画面が起動したら、金額など正しく表示されているか確認します
   
   ※「内税額」など金額が表示されないスペースがある場合には、必要に応じて[全体書式]メニュー−[全ページを再計算]をクリックして再計算を行ってください。 軽減税率の商品を印刷する場合には、「税率区分」スペースのないフォームでは正しく税計算されない場合がありますので、ご注意ください。
   
   再計算後は、金額など確認し問題なければ印刷をします
   

最後に必要に応じて、商品台帳ツールの「単価」欄を、「総額表示支援ツール」を使って「内税単価」→「外税単価」に戻します。