送り状印刷 12 のＱ＆Ａ

以下の手順で「長形３号」のフォームに横書きスペースを追加し、Excelデータに対応づける事が可能です。

1. 封筒「長形３号」フォームを起動し、レイアウトモードにします。
   
2. 既存の「住所」「宛名」スペースなどは削除します。
   
3. スペース追加バーの[文書]ボタンをクリックし、ドラッグの操作でスペースを追加します。
   ※必要なスペースはすべて作成します。例：「住所」「会社」「担当者」「敬称」スペースなど
   
4. 追加した住所スペース上で右クリックし、メニューから「選択スペースをExcelと対応づける」をクリックします。
   
5. 「項目をExcelデータに対応づける」画面にて「お届け先」、「住所」にチェックを付け[OK]ボタンをクリックします。
   
6. 同様に「会社名」「担当者」スペースも右クリックして設定します。
   「会社名」スペースの場合：「項目をExcelデータに対応づける」画面にて「お届け先」、「会社名（+部署）」にチェック
   「担当者」スペースの場合：「項目をExcelデータに対応づける」画面にて「お届け先」、「担当者」にチェック
   （「敬称」スペースは、「様」と入力して「書式」-「データを残す」にチェックを付けると、固定データとして登録できます）
7. オリジナルフォームに登録をします。
   
   

あとは、住所録Excelブックを起動して、データを選択後、登録したオリジナルフォームに転記・印刷をします。