2024年09月17日

2024年10月の郵便料金値上げを受けて、伝発ソフト『伝票印刷 13』が電子送付機能を搭載

PCが苦手なお客様を多く抱える「伝票印刷」が、印刷と同じ操作感で電子送付を可能とする新作『伝票印刷13』を発売

伝票印刷 13


ソフトウェアの開発・販売をおこなうティービー株式会社(本社 名古屋市/代表取締役社長 加藤俊克)は、伝票発行ソフト『伝票印刷 13』の販売を開始しました。
詳細は以下のURLからご確認いただけます。
https://www.printform.jp/denpyo/

●開発背景(わかりやすさにこだわる)

「伝票印刷」シリーズは、1999年の発売当初より、PC操作が苦手なお客様に向けて、「とにかくわかりやすく、簡単に印刷できるソフト」をモットーに、開発・販売を重ねてきました。

2024年10月の郵便料金値上げをきっかけに、これまで電子化は無縁だったユーザー層にも、電子送付の必要性が高まることから、昨秋「伝票印刷」の電子化に着手し、今回の『伝票印刷 13』新発売に至りました。

「伝票印刷」は、伝票イメージの画面にこだわり、データ作成後、ボタンクリックで印刷ができますが、そのわかりやすさ、操作感は、電子送付にも引き継がれています。

伝票印刷 13

●準備や設定は不要(面倒な作業は避けたい)

電子送付ツールの多くは、送付データの形式や仕様の設定、フォーム(用紙)の見直しなど、準備や設定に多くの時間が必要です。
その作業量は、とりわけPCが苦手な層にとって、伝票電子化への高いハードルになっています。

『伝票印刷13』では、マスターデータやフォームを印刷時と同じ状態で移行できるため、印刷からの切替作業が非常に簡単です。
取引先によっては、印刷、メール、と混在する状況も予想されますが、混在が可能で、場合によっては、メールから印刷に戻るなどの柔軟な対応も問題ありません。

●選べる送信方法

メール送信は2通りの方法をご用意しています。

  1. 「伝票送付」ボタンから送信する方法で、メールソフトは不要。
    送信したメールは電子帳簿保存法に対応した方法で管理ができます。PDF添付とURL案内の2種類。
    ※「伝票送付」はTB保守サポート向けサービス(製品には1年間保守サポートが付きます)

  2. フォーム画面からPDFを添付した状態で新規メールを作成 (MAPI対応のメールソフトが必要です)。
    添付ファイルは、設定した場所に、設定したファイル名で自動保存されます。

いずれも伝票イメージの画面からクリック操作で行えます。


■製品概要

品名 『伝票印刷 13』
製品詳細 https://www.printform.jp/denpyo/
価格 オープンプライス
対応OS Windows® 11/10(32ビット版/64ビット版) すべて日本語版
※パッケージ版(店頭用、通販用)、ダウンロード版の3タイプ。2台目からは追加ライセンス必要
※1年間保守サポート付き(各種サポート、「伝票送付」の利用などが可能)

■会社概要

商号 ティービー株式会社
代表者 代表取締役社長 加藤俊克
所在地 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅2-45-7 松岡ビルディング2F
設立 2001年10月1日
事業内容 パッケージソフト製品の企画、開発、販売
クラウドサービスの企画、開発、運営
インターネットによるコンテンツダウンロードサービス
資本金 3,000万円
会社案内 https://tbank.co.jp/

【広報お問い合わせ先】

ティービー株式会社 担当:西尾
TEL:052-937-6754
E-MAIL:software@printform.jp

【お客様お問い合わせ先】

TBソフトウェア お問い合わせ窓口
お問い合わせフォーム https://www.printform.jp/contact/

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