伝票革命／販売・仕入・在庫 12 ご購入前のQ&A

『伝票革命／販売・仕入・在庫 9.1』との違いを教えてください。

『伝票革命／販売・仕入・在庫 12』では、以下の変更点があります。

• 「消費税率変更ツール」で、標準税率と軽減税率を登録できるようになりました。(2019年10月1日より開始の 標準:10%、軽減:8% は登録済です)
• 商品マスタで、税率区分（標準税率／軽減税率）を設定できるようになりました。
• 伝票に商品を入力した際、商品マスタに登録されている税率区分が使用されて、税額計算が行われます。(フォーム画面上で税率区分を変更することもできます)
• 締め請求書・支払明細書の印刷で、
  • 明細の品名に、軽減税率のときに「※」を書き出したり、消費税率を記載するかどうか設定できるようになりました。
  • 納品時消費税を消費税率・税率区分ごとに集計してまとめて表示するようになりました。
  • データベースとの関連付けで、入金予定日・出金予定日が追加になりました。
• 取引先履歴参照、商品履歴参照で、参照する期間の開始日付を設定して、参照期間を短くできるようになりました。
• 統一伝票入力時、数量スペースに入数×ケース数の値を自動で反映するかどうかを設定できるようになりました。
• フォーム画面のE-Mail送信で、64bit版のメールソフトに対応しました。
• フォームを白紙印刷する際に、罫線を「モノクロ（インク節約）」で印刷できるようになりました。（※新規作成したフォームや連続紙などは対象外です）
• はがきフォームの宛名など、縦書きスペースにデータを流し込んだ際、数字が漢数字に変換される機能のON/OFFを制御できるようになりました。
• 取引先参照画面、履歴参照画面などの、画面の位置や大きさを記憶して、次回同じように表示できるようになりました。
• 「集計用の分類設定」画面で、分類をCSVで読み込んで登録できるようになりました。
• サーバーPCを変更する際、クライアントPC・ビューアPCの変更作業が簡単になりました。
• 「自社情報の設定」で、適格請求書発行事業者の登録番号が設定できるようになりました。フォーム画面に反映されます（対応帳票のみ）。
• 軽減税率に対応した伝票フォームが追加されました。