送り状印刷8 のQ&A
『送り状印刷8』についてよくあるご質問をご紹介します。
この製品はサポートを終了しています(お問い合わせの回答は、サポート中時期に確認した内容です。現在、弊社では動作確認しておりません)。安心してご利用いただくには現行製品をお求めください。購入はこちらから »
後継製品『送り状印刷 12』の詳しい製品説明はこちら
 |
依頼主ごとに保存したファイル(.dro)のデータを、「顧客管理ツール」に移行したい
(旧バージョンにて保存したファイル(.dro)でも可)
|
 |
以下の手順でデータ移行ができます。
<例えば依頼主A、依頼主B、依頼主Cとファイル保存している場合>
「依頼主Aのファイル」…Aさんが依頼主でお届け先が複数ある(複数ページある)
「依頼主Bのファイル」…Bさんが依頼主でお届け先が複数ある(複数ページある)
「依頼主Cのファイル」…Cさんが依頼主でお届け先が複数ある(複数ページある)
@始めに、それぞれのファイルをExcelデータに書き出します。
- 「依頼主Aのファイル」を起動します
- 「ファイル」メニューの「データの書き出し」をクリック
- 「Excelファイル」を選択して【OK】をクリック
- 「名前を付けて保存」画面にて、デスクトップなどわかりやすい場所、わかりやすいファイル名(初期状態のままでもOK)を指定し【保存】をクリック
- 「データ書き出しの方法の選択」画面にて「書き出す項目・順番を指定する」を選択し【次へ】をクリック
- 「データの書き出し」画面で【OK】をクリック
- 「この書き出し順を保存しますか?」は【いいえ】をクリック
- Excelファイルができます
※これを「依頼主Bのファイル」、「依頼主Cのファイル」でも行います
A次に、@で書き出したExcelデータを加工します。
- 書き出したExcelファイルをダブルクリックで起動します
- 2行目に空行を挿入します
- 2行目の「お届け先/住所」、「お届け先/会社名」などの「お届け先」部分に、ご依頼主情報(住所・電話番号・名前など)を入力します
※3行目以降の「ご依頼主」(右端にあるため、スクロールしてください)のデータをコピーすると入力の手間が省けます
- A列の手前に、列を2つ挿入します
- 項目名は「顧客コード」「依頼主コード」などとします
- 「顧客コード」欄には、お持ちのコードがあれば入力します
※特にない場合は、桁数をそろえて連番をふってください
- 「依頼主コード」欄には、依頼主の「顧客コード」を入力します
※2行目の「依頼主コード」欄は未記入にしておきます
- 「ファイル」メニューから「上書き保存」で保存します
- 続けて、「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」をクリック
ファイルの種類は「CSV(カンマ区切り)」を指定して【保存】します
B最後に、「顧客管理」ツールに読み込みます。
- 『送り状印刷8』のメイン画面【顧客管理】-[顧客台帳]をクリックします
- 「オプション」メニューの「CSV読み込み」をクリック
- Aで保存したCSVファイルを選択します
- 「テキストファイルの形式」画面で「カンマ区切り」を選択し【OK】をクリック
- 「データの対応づけ」画面にて、<未対応づけ項目>と<読み込み先:読み込みデータ>を対応づけながら(双方クリックして)【確定】をクリック
対応づけると<読み込み先>の項目冒頭に■がつきます
- <未対応づけ項目>の「ご依頼主コード」は<読み込み先:読み込みデータ>の「依頼主コード」を対応づけます
- 対応付けが完了後、読み込み開始行を「2行目」として【OK】をクリック
- 「組み合わせ画面」をクリックして、依頼主と届け先の設定が正しくできているかご確認ください
※これを「依頼主Bのファイル」、「依頼主Cのファイル」でも行います
|

その他ご質問はこちらまで »