伝票印刷 10 のQ&A

『伝票印刷 10』についてよくあるご質問をご紹介します。


この製品はサポートを終了しています(お問い合わせの回答は、サポート中時期に確認した内容です。現在、弊社では動作確認しておりません)。安心してご利用いただくには現行製品をお求めください。購入はこちらから »

後継製品『伝票印刷 12』の詳しい製品説明はこちら

QUESTION Excel(またはAccess、テキスト形式、XML)のデータをフォーム上に読み込みたい
ANSWER 下記の手順にてフォーム上にExcel(またはAccess、テキスト形式、XML)データの読み込みが可能です。
  1. フォーム画面の[ファイル]−[データの読み込み(エクセル/アクセス/テキスト/XML)]をクリックします。
  2. 「対応付けるファイルの種類を選択」画面が表示されるので、ファイルの種類(今回はExcelファイル)を指定して【OK】をクリックします。
  3. 「ファイルを開く」画面が表示されます。利用したいファイルをクリックし、【開く】をクリックします。
  4. 「データ読み込み方法の選択」が表示されます。「新たに対応づけを行う」を選択して、【>】をクリックします。(以前に流し込みを行って、対応づけを保存されている場合は、「ユーザー定義ファイルを使用する」を選択すると、以前の対応付けを利用することができます。)
  5. 「シートの選択」画面が表示されます。ファイルに複数のシートがある場合、読み込むデータがあるシートを選択し、【>】をクリックします。
  6. フォーム上のスペースに数字が表示され、「スペースとデータの対応づけ」画面が表示されます。ここでフォームのスペースとデータの列(縦の並び)を関連付けます。対応するスペースとデータの列をそれぞれクリックし、両方反転させた状態で【確定】をクリックします。
  7. 確定するとそのスペースと列の表示色が変わり、スペースの数字が表の列の項目に表示されるようになります。確定した列の対応づけを解除したい場合は、その列をクリックして選択し、反転した状態で【取り消し】をクリックします。
    ※データの列(縦の並び)を合成・分割する事も可能です。詳細は、合成の手順 » 分割の手順 »をご覧ください。
  8. 必要な項目をすべて対応づけたら【次へ】をクリックします。
  9. フォームに読み込む行を選択します。[Shift]キーまたは[Ctrl]キーを押しながらデータをクリックして反転させます。全ての行を選択する場合は、【すべて選択】を押します。【完了】をクリックします。
  10. 伝票類など明細欄のあるフォームで、明細欄以外(宛名や備考欄など)についても対応づけを行う場合、「ページ区切り基準の設定」画面が表示されます。どのデータを基準にページを区切るかを指定します。必要のない場合は【設定しないで次へ】をクリックします。
  11. 「ページ区切りの指定」画面が表示されます。内容を確認し、必要な場合は修正します。マウスの右ボタンを押すと、ポップアップメニューが表示されます。区切りの追加設定や解除はここから行うことができます。また表示されている「ページ区切り」をドラッグして移動させることもできます。修正、確認を終えたら【完了】をクリックします。
  12. 今回行った対応づけの手順を定義として保存するか確認のメッセージが表示されます。 保存しておくと、次回からは「4」の「データ読み込み方法の選択」画面で、「ユーザー定義ファイルを使用する」を選択し、保存した定義を指定することで、自動的に対応づけを行って「5」〜「8」の手順を省略できます。
  13. フォーム画面にExcelのデータが流し込まれ、対応づけられたデータが表示されます。
  14. ※チェックスペースの○は数字の「1」に相当します。
    ※次回同じフォームで同じファイルを読み込む場合は、フォーム画面の[ファイル]−[データの再読み込み]が便利です。(「12」の定義ファイルを保存し、ファイルは同じ場所にあることが条件です)

質問の一覧に戻る

その他ご質問はこちらまで »