改元(新元号)の対応方法のご案内

(2019/07/30更新)

2019年4月1日に新元号が「令和」と発表され、かねてよりご案内していたとおり、4月1日時点で発売中の製品につきまして新元号対応版のアップデートファイルを公開いたしました。
※2019年4月1日以降発売の製品(「伝票印刷 12」等)は、「令和」はあらかじめ設定済です。
各ダウンロードページよりダウンロードいただき、新元号対応アップデートプログラムをインストールしてください。

TBソフトでは、一部フォームや操作画面などで和暦表記を使用しています。
このたびの改元に際して、各製品について問題点および対応をまとめましたのでご確認ください。

伝票印刷シリーズ 影響(発生する事案) 対応
伝票印刷 11 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。 アップデートファイル・新元号<令和>対応版 Ver.13.20を公開しました
※固定で西暦を登録しておく方法もあります。
伝票印刷 10 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。 プログラム配布の予定はございません。『伝票印刷 11』への移行をご検討ください。
優待販売 あり(パッケージ版のほか、即時ご利用いただけるダウンロード版もご用意しております)
※固定で西暦を登録しておく方法もあります。
送り状印刷シリーズ
送り状印刷 11 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。 アップデートファイル・新元号<令和>対応版 Ver.13.20を公開しました
※固定で西暦を登録しておく方法もあります。
送り状印刷 10 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。 プログラム配布の予定はございません。『送り状印刷 11』への移行をご検討ください。
優待販売 あり(パッケージ版のほか、即時ご利用いただけるダウンロード版もご用意しております)
※固定で西暦を登録しておく方法もあります。
指定伝票シリーズ
指定伝票 10 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。
フォームの書式設定画面などで、改元後も「平成」と表記されてしまう。
アップデートファイル・新元号<令和>対応版 Ver.12.30を公開しました
給与印刷シリーズ
給与印刷 11 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。 アップデートファイル・新元号<令和>対応版 Ver.13.20を公開しました。
※「平成」「31」などとスペース上にデータを登録しているフォームは(例:ヒサゴBP1307など)、直接修正しオリジナルフォームに登録してご利用ください。
※用紙に元号の表記がある場合には、用紙の形式が変更になった際に対応いたします。
給与印刷 10 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。 プログラム配布の予定はございません。『給与印刷 11』への移行をご検討ください。
優待販売 あり(パッケージ版のほか、即時ご利用いただけるダウンロード版もご用意しております)
伝票革命シリーズ
伝票革命/販売・仕入・在庫 9.1 一部フォームで、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。
フォーム作成ウィザードで、改元後も「平成」と表記されてしまう。
アップデートファイル・新元号<令和>対応版 Ver.3.30を公開しました
帳票開発ツール
LinkPrint フォームの「自動入力日付」欄で元号を含む表記を選択している場合、改元後に「(平成)31」年と表記されてしまう。
フォームの書式設定画面などで、改元後も「平成」と表記されてしまう。
TB提供(保守契約が必要です)の最新バージョンにより対応予定です。
※サポート終了製品は対応いたしません。各ソフトのサポート期間については、こちらをご参照ください。
最新ソフト(後継製品)のご導入には、ご優待制度をご用意しております。

【参考】新元号対応へのマイクロソフトの取り組み