『送り状印刷 13』の送り状作成Excelブックの「送り状作成」・「印刷待ち」シート、履歴Excelブック、または「顧客台帳」ツールで各運送会社ソフト用のCSVデータを書き出すことができます。対応ソフトは以下の通りです。
        
			
				
					
					
					
					
					
					
					
					・エスラインギフ「エスラインWEB出荷支援システム」
					名鉄NX運輸「Web こぐまくん」
					
					
					
				 
			 
		 
		『送り状印刷 13』から書き出したCSVデータを、名鉄NX運輸「Web こぐまくん」に取り込む方法を簡単にご案内いたします。詳細については、名鉄NX運輸「Web こぐまくん」の操作マニュアルなどご確認ください。
		
		名鉄NX運輸「Web こぐまくん」
		
            - 「送り状作成シート」で依頼主やお届け先の情報を作成します。
- 【運送会社ソフト用データの書き出し】をクリックします。   - ※【運送会社ソフト用データの書き出し】は、「印刷待ちシート」と履歴ブックからもご利用いただけます 
- 「運送会社ソフト用データ書き出し」画面が表示されます。
 「「Webこぐまくん」取込パターン名鉄標準CSVデータ」にチェックを付け【CSVデータ作成】をクリックして、CSVデータを書き出します。
  
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						- CSVデータの注意事項: - 
							- ※ 「支払人コード」は空で書き出します。『Webこぐまくん』上で設定しておいてください。
- ※ 「お届け先住所」セルのデータの最初の改行までを「届け先住所1」、それ以降を「届け先住所2」に転記します。改行が2つ以上ある場合は、2つめ以降の改行は半角スペースに変換されます。
 (Excelのセル内に改行を入れるには、改行を挿入する位置をクリックし、 Alt キーを押しながら Enter キーを押します。)
- ※ 「ご依頼主」が空のときは、使用者情報から荷送人の情報を取得します。
- ※ 「品名・記事欄」セルのデータを改行区切りで「記事欄1」「記事欄2」「記事欄3」「記事欄4」「記事欄5」「記事欄6」「記事欄7」「記事欄8」に分けて転記します。改行が8個以上ある場合、7個めの改行以降は「記事欄8」に転記されます。
 
 
 
- 「Web こぐまくん」の画面を起動し、[出荷データを取り込む]ボタンをクリックします。
   
- 「出荷データ取込」画面にて
				
					- 「出荷データのファイル名」は[参照]ボタンをクリックして『送り状印刷』で書き出したCSVファイルを選択します。
- 「パターンファイル名」は[▼]ボタンをクリックして「名鉄標準」を選択します。
- 【取込実行】ボタンをクリックします。
   
- その後は、必要であれば「Web こぐまくん」の画面上でデータの修正を行ってください。